台風と西風、そして高水温の黄金崎

2024/09/21

9月も後半なのに暑い。

どうなってるんだ。

しかし、それだけダイビングシーズンも長いということで、これはこれでいいのかも。

東も西も台風のうねりを受け海はざわつき、透明度もダウン。

ということで、こうなるとワイドよりもマクロの方が良さそう。

今回は黄金崎に潜りました。

ビーチを見ると西側入り口は西風も相まって、なかなかの波。

東口からエントリーしました。

潜ってしまえば、海の中は静かです。

ゴロタ側から第1ケーソン周辺にオオウミウマがいるという噂。

移動の多いオオウミウマと出会えるか、これは運。

でも、しっかり会うことが出来ました。

少し茶色くなった土嚢についていたのだけど、ちゃんと自分の身体の模様に似た所を選ぶ運ですね。

ただただ感心です。

ブロックの隙間やケーソンの鎖溜まりの隙間にはオオモンハタの子供がちらほら、そのほかテンクロスジギンポやミナミギンポなどもよく見かけました。

第3ケーソンまでいくとハナミノカサゴの子供もいました。

その姿はまるでゴージャスな黒ドレスを着ているようです。

第2ケーソンに戻りタイヤロープだまりまで行くとシマキンチャクフグがパタパタ泳いでいます。

2本目には東側ロープ近くのエダサンゴを覗きました。

ハサミを広げ威嚇するサンゴガニ。

サンゴの隙間をよく観察するとフタイロサンゴハゼがいましたよ。

小さいし、警戒心も強いのでこれは写真を諦めました。

そこからひたすらエンド側の三角岩へ移動。

そこには綺麗がくっきりしたニシキフウライウオもいました。

かなり写真映えする奴です。

ゴロタ移動では、たくさんのシコクスズメダイがいます。

あの白い尻尾が可愛いいですよね。

ソラスズメダイの群れの中には、ウメイロモドキの子供が混じっていたようです。

たぶん背中からお尻まで黄色いし、尻尾の形がVぽいからそうだと思う。

全身黄色が海に映えるヨスジフエダイの群れ。

迫力のボラの群れとか、存在感あるコショウダイも岩を齧っていましたね。

海が白っぽいから良く見えなかったけど、イサキ(成魚)の群れとか、スズメダイの群れもたくさんいました。

透明度良ければ気持ち良いワイドな光景も楽しめそうですね。

時々ミサイルのようなツムブリもピューンと通り過ぎていきます。

ゴロタでシマアジのような群れと遭遇しましたが、もしかしたらあれが最近、黄金崎に定着しているギンガメアジの群れなのかもしれないと思いました。

確証はありませんが..

水温は凄く高くて、はっきりいって暑いくらいです。

エンドロープ側で少し冷たい潮に出会った時は、涼を感じるほどでした。

しかしその高い水温のおかげでいたるところで白化したサンゴを見かけました。

こんなに高い水温が続く伊豆は珍しいですよね。

水温28度

透明度10~13m 白っぽい

1本目 EN10:20 EX11:15 Divetime55分 MAX13.8m 平均水深9.6m 

2本目 EN11:15 EX13:14 Divetime45分 MAX18m 平均水深10m 

出会えた生物

オオウミウマ、ミノカサゴ(子供)、ハナミノカサゴ、シマキンチャクフグ、テンクロスジギンポ、ミナミギンポ、コロダイ、オオモンハタ、ウメイロモドキ(幼魚)、シマスズメダイ、ヨスジフエダイ群、ボラ群、スズメダイ、イサキ群、ニジキフウライウオ、コショウダイ、フタイロサンゴハゼなどなど

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